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47歳でバイクデビュー


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昨年秋にバイクの免許を取りました。バイク歴まだ1年にも満たない初心者です。

自動車の免許は持っていたので、原付には乗ることが出来たのですよ。昨年の今頃、私が乗ることが出来る二輪車は50cc以下だけだったわけです。

そんな私が、昨年秋に普通二輪免許、今年5月に大型二輪免許を取得しました。

1年前までは原チャリしか乗れなかったのに、今では二輪であれば何でも乗れる。自分のスキルがレベルアップしたような気分で嬉しかったです。教習所にお金がかかったけど、頑張りました。「バイクに乗りたい!」という一心で。

47年生きてきて、全く興味がなかったバイクに、突然関心を持ちはじめたのはなぜか?

それは、妻がリターンライダーになったことが大きな要因でした。

妻は10代のころから20代にかけて、バイクが大好きだった。高校の制服を着てバイク通学していたといいます。いま放送しているアニメ「ばくおん!」をウン十年先取りしていたんですね。

子育てが一段落して、妻が再びバイクに乗り始めた。そんな彼女が格好良くて、羨ましくて仕方なかった。

それが、「おいらもバイクに乗ってみたいな」と思い始めたきっかけでした。

子供の頃に憧れていたヒーローみたいにバイクを乗り回したい!

そういう大人気ない願望が、自分の中にあったのです。

ぼくらの世代にとって憧れのヒーローといえば、仮面ライダーキカイダー電人ザボーガー星雲仮面マシンマンですよね。彼らのようにバイクを格好良く乗りこなしたいものです。

あっ、ザボーガーは自分がバイクに変形するロボットだった(汗)

初めての集団ツーリング ー2016年6月12日、ニセコパノラマラインー

2016年6月12日(日) 天気 晴れ
 
バイク屋さん主催のツーリングに行ってみた。ひとりツーリングや家族と2台でのツーリングは経験したが、集団でのツーリングは初めてだ。
 
 
 
【今回のルート】
 
札幌発〜中山峠〜ニセコニセコパノラマライン(道道66号)〜岩内(昼食)〜雷電国道(国道229号)〜道道229号〜ニセコ〜倶知安〜赤井川〜余市〜小樽〜道道1号〜札幌着
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【参加者】
総勢5人。男性のみ。
 
【道中記】
 
朝7時40分ごろ、家を出発。多人数でのツーリングは初めて。どんな人が来るのかな。ちょっと緊張しながら集合場所のバイク店へ。
既に2人が到着して待っていた。ホーネットとバリオス。ホーネットは、苫小牧から美笛峠を朝ツーリングしてきたんだって。すごいね。
 
8時前に60代の男性(スカイウェイブとWR250)の2人が到着。WR250さんが幹事らしい。
 
新品のMT―07を見せびらかしてきた。洗車してきてよかった。
 
8時すぎに出発。まずは中山峠を目指す。国道230号を南下するのかと思ったら、石山1―4の交差点から右に折れて、230号の北を並行に走るに裏道に入った。しかもスピード早い。「見失ったらやばい」。こわかったけど必死についていった。
 
小金湯で国道230号に戻る。そのまま定山渓温泉を抜けて中山峠へ。
 
中山峠を出発し、230号を南下。「郷の駅ホッときもべつ」の交差点から右折。道道696号でニセコビュープラザを目指す。
 
羊蹄山に近づいているが、あいにくの曇り空でチラチラとしか見えない。
 
羊蹄チラ見ツーリング。
 
ニセコビュープラザに到着。ここでソフトクリームを買って食べる。道の駅にはバイク乗りがひっきりなしに出入りする。カワサキ・バルカンのサイドカーに乗ったおじさん(おじいさん?)を見た。
 
ビュープラザを出発し、ニセコパノラマラインへ。
 
急カーブは続くよ、どこまでも。
 
それにしても、バイクを倒してスピードに乗ったままカーブを曲がるなんて初めて。
 
怖かった。死ぬかと思った。
 
山菜採りのシーズンだから路上駐車がめちゃくちゃ多い。年寄りは端に寄せずに駐車するし、急に車道に飛び出すこともあるし、要注意だ。
 
神仙沼休養林展望台で小休止。ちょうど、山開きの記念行事をやっていた。
 

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多分、地元町長や議員らしき偉い人達が大勢いたし、警察もたくさんいた。
 
そんな中、バルカンサイドカーおじさんがサイドカーを持ち上げた片輪走行状態でやってきた。警察が見ているのに、よくやるよなあ。おだちまくってんな、じいさん。こっちの高齢者にも、要注意だ。
 
(「おだつ」は北海道弁で「はしゃいでる」「張り切っている」というような意味)
 
パノラマラインを下って、岩内を目指す。山道を下って、下り坂の先の視界に海が広がる。
 
やっほー!気持ちいい!
 
バイクの免許取ってよかった〜!
 
岩内の清寿司本店で昼食。
 
おいらが注文したのは上にぎり寿司。あわびがおいしい、上品な歯ごたえ。軍艦ウニも良い。おいしかったな〜。

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他の人は4人とも生ちらし。
 
お腹が膨れたところで、道の駅駐車場にバイクを取りに行くと、大型バイクの若者の集団がいた。1人だけ女性も。他にもハーレーだけの軍団もいた。みんな、バイクにお金と情熱をかけているなぁ。
 
次はどこに向かう?中山峠は雨が降っていそうだから、ニセコ、赤井川方面へ行こうとのこと。しかし、先導するスカイウェイブさんは雷電国道をどんどん南下していく。ホーネットさんが止めるに入る。「道が逆じゃない?」。でもスカブさん「こっちに行ったほうが近い」って言う。スカブさんのいう道を行くことになった。
 
再びニセコへ。ホーネットとバリオスはここで離脱。ここからは、ベテラン二人に、二輪免許取得から1年も経っていないヒヨッコのおいらの3人のツーリングだ。どうなることやら。
 
スカブさんが先導。赤井川村のソフトクリームおすすめスポットを目指すという。ここからの道は結構楽しかった。まっすぐな農道。カーブの緩やかな山道。気持よく走っているうちに、自分のバイクの燃料計があとひと目盛まで減っていることに気づいた。
 
やばい、これから先にガソリンスタンドは、しばらくないはずだ。
 
交差点で停車した時に、「ガソリン給油しないとやばい」と伝え、赤井川の市街地まで戻りたいと伝えた。Uターンするときに立ちごけしそうになった。焦っていたんだなあ。
 
ソフトクリームの店とは逆方向に進み、赤井川の市街地に到着。
 
しかし!日曜日でガソリンスタンド休業中!
 
ガーン!
 
余市まで出よう」。給油のため、ルート変更をお願いした。ベテランライダーは快く承諾してくれた。
 
余市の市街地に入り、ガソリンスタンドを発見。満タン給油して、やっと安心できた。
 
あとは、札幌まで帰るルート選びだ。国道5号を使えば楽なのだけど、渋滞しているだろう。ベテランライダーさんたちの提案で、余市フルーツ街道から、道道1号を抜けて定山渓まで出て札幌に帰ることになった。
 
途中、小樽望洋台のローソンで休憩。ここでもライダーたちがたくさん行き交う場面があった。おいらと同行のベテランライダー2人は、そろってソフトクリームを買って食べていた。あんたら、今日何本目のソフトだよ!
 
ローソンで休憩したあとは、朝里川温泉の横を通り、札幌国際スキー場の前を通って、さっぽろ湖駐車場で解散。雨にあたることもなく、楽しくツーリングできました。皆さん、ありがとう!今日一日で、ライダーとしてのレベルアップができたと思います。
 
バイクのトリップメーターをリセットするの忘れていたけど、多分、この日だけで300キロくらい走った。うーん、筋肉痛だ。
 
 
【気づいたこと】
 
・みんな、ものすごいスピードで走る。
・コーナーをものすごいスピードで責める。
・追い越しバンバンかける。
・シートバッグやタンクバッグ、サイドバッグなど、荷物を積むための装備が必要。
・キャップやハットがあると、ヘルメットを脱いだ後もかっこいい。
・おいら以外は全員喫煙者だった。
・早く走るのにバイクの排気量は関係ない。
・ネイキッドバイクは風圧がキツイ。短くてもカウルを付けたほうが楽。
・おじさんライダーはソフトクリーム大好き。